営業会社

40代の僕が人生の第一歩を踏み出した営業会社で得た伝えたいこと!

目次

こんにちは!

『心が上向き、目線が上がるブログ!
 読めば元気の泉湧く!
 元気サプリだ!ごいちブログ!』

趣味は「人生という泥沼で一輪の花を見出すこと!!」
でおなじみの元気配達人こと、ごいちです!

このブログは、僕が今までに経験してきた職業から
得たもの!学んだこと!出会えた人たち!
これらをお伝えしながら、
あなたの明日への活力になるような元気をご提供していくブログです!!

記念すべき第一回目は、僕がかつて経験した職歴から、、、営業会社!
こちらについてお話ししていきたいと思います!!
営業会社の社風やスタイル。
扱っていた商材、そこで出会った人々
についてお話ししていきます!

よろしくお願いします!!

。。。と思いましたが、今回はその手前!

まずは、営業会社に就職するまでについて先にお話しさせて頂きます。

ある状況に陥ったため就職せざるを得なくなった若者が
いかに世間の荒波に立ち向かっていったのか?

これを読めば
いま一つ踏ん切りがつかなくて、イマイチ行動を起こせていない
そんなあなたも、、、、良しやるぞっ!!

と、行動を起こすきっかけになると思いますので、お楽しみに!

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『就職活動』のきっかけ

まずはココからですね。

この会社に就職した時、ごいちは23歳でした。
若い\(^o^)/!!

そう、大学を卒業して、初めて就職したのがこの営業会社だったんですね!
とはいっても入社の時期は、セミが大合唱の8月でした。

実は僕。大学時代は、就職活動を全くしておらず(・へ・)
就職する前は、俗にいうフリーターでした。

何故かというと、
僕は夢見る少年!
ん?
もとい!
夢見る青年!だったんです。

とある夢のために、就職せずアルバイトをしていました。
ところがある日。
のっぴきならない事態になりまして、あえなく夢を断念。

就職しなくちゃ!!

ということで遅まきながら就職活動をしました(^_^.)

ただ当時の世の中は就職氷河期真っ最中!!
もう当時の日本は見渡す限り、
雪原かっ!!
って言うくらい冷え込んでましたね(笑)

 

『就職氷河期』について

因みにこの『就職氷河期』いう言葉、Wikipediaによると次の様に定義されています。

就職氷河期とはリクルート社の就職雑誌『就職ジャーナル』が
1992年11月号で提唱した造語。
1994年の第11回新語・流行語大賞で審査員特選造語賞を受賞した。

『就職氷河期』Wikipedia

流行語大賞を受賞するくらいの社会現象だったんですね。
年齢が何となく分ってしまいますが、
僕が就職活動をしたときの有効求人倍率は0.6くらいでした。
0.6!!
10人就職を希望する人がいるとして、就職できる人が6人!
2019年現在の有効求人倍率が1.63ですので
いかに厳しいかがお分かり頂けると思います。

実際、特に資格や特別なスキルを持っていない
ただ三流大学を卒業しただけの若者に、
世間の冷たい風は容赦なく吹き荒れていました。

でもそんな時でも思ってました。

仕事は選ばなければ何とかなる!
もともとの夢はあきらめたんだから、
これからは自分が出来ることを仕事として取り組んでいこう!!
そうすればその中から新たな夢が生まれる!!

ってね。
このあきらめない姿勢は、今の僕を形作るための大切な要素の一つになっています。

いくら世間が厳しくとも
自分に能力がなくとも
あきらめずに行動さえ起こせば
結果は後からノコノコついてくる

もしもこの時に行動していなかったらと思うと今でも怖くなります。

やっぱり何事も行動してナンボ!!
ですよね(●^o^●)

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『就職活動からの入社までのいきさつ』

そんなこんなで就職活動を始めました。
今ならWebを活用すれば、様々な媒体がありますが、
当時は求職情報雑誌を買って、
片っ端に、自ら積極的に連絡をしていくというスタイルですね。

僕はもっぱら「ビーイング」というリクルート社の求人雑誌を愛用していました。
よっぽどのものでない限り、職種は選ばないように。
でも生活はしないといけないので、給料重視で片っ端からTEL。TEL。TEL。

電話して、履歴書送って、面接受けて、連戦連敗。。。
多分30社はくだらなかったと思います。
結構凹みました。

それでも拾う神はいらっしゃっていただいた様で、
何とか就職に漕ぎ着けたのがこの営業会社でした。

当時の僕は本当に世間知らずで、営業会社自体がどんなものかも知らず、、、

神だと思って入社したその会社も、
実は悪魔だったりしたんですけどね(-_-;)

いかがでしたか?
これが、就職活動からの営業会社に入るまでのいきさつです。

 

『お伝えしたかったこと』

この記事で僕がお伝えしたかったのは

想定外の事態になっても、あきらめず、
ただ行動するだけで、道は自ずと開けてくる

ということです。
もしもあの時、自分の置かれた状況に怖気づいて何も行動できていなかったら
今こうして記事を書くこともなかったんでしょうね。

本当に行動してよかった。

因みに冒頭で書いた「のっぴきならない事態」とは彼女の妊娠です(*^。^*)

こうして文字にすると、どこにでもある話ですし、たいして珍しくもない事柄なのですが
実際、就職もしていない、世間知らずの坊主にとって、それはそれは驚愕の出来事でした。

何しろ当時は必須だった
車の免許も持っていませんでした。

それでも就職のみならず、
結婚や出産に踏み切ったことは
今では自分の中で一つの誇りになっています。

もしもあの時、別の選択をしていたら。。。

ただ、こうして改めて自分を振り返ってみると
本当に世間知らずで何も分っていなかったな。
と、今更ながらに思います。
まさか営業会社があんなんだったとは(-_-;)

営業会社の驚愕の実態は次回大公開します!
お楽しみに!!

それでは!
最後までお読みいただきありがとうございました!!

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