会計事務所

40代の僕が最も学んだ会計事務所で一番最初に学んだ、たった一つのこと!

目次

こんにちは!

『常に相手の気持ちを考えるブログ!
 読めば少し優しくなれる!
 思いやりサプリだ!ごいちブログ!』

趣味は「相手の言動から、相手の気持ちを推し量ること!!」
でおなじみの心の配達人こと、ごいちです!

このブログは、僕が今までに経験してきた職業から
得たもの!学んだこと!出会えた人たち!
これらをお伝えしていくことにより
あなたの心にもホッコリとした優しさをご提供していくブログです!!

さて驚愕の営業会社時代の次は

会計事務所時代についてお話しさせていただきます。
 
このブログを読んでいただければ、
知られざる会計事務所の世界を垣間見ることができます!
お楽しみに(^_^)
 
その前に、僕の黎明期。
激動の営業会社時代をまとめたコチラのブログを見ていただくと、
より感情移入していただけると思いますので、未読の方はコチラからお願いします!
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いかがでしたか?なかなかスリリングな毎日を過ごしてました(笑)

そんな激動の時代を経て、からの会計事務所です。
全く繋がりませんが、強引に話を進めます(*^_^*)

この会計事務所は12年在籍しました。
今のところ1番歴の長い職場になります。
 
この会計事務所での経験が
今の僕を作り上げたと言っても過言ではありません。
 
はい。

ごいちの80%は会計事務所でできています。
 
 

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『会計事務所ってどんなところ?』

 
まず会計事務所ってどんなところかご存知ですか?

資格で言うと、公認会計士や税理士が所属しているところで、
会社の決算や個人の確定申告。最近はコンサルタント業務なんかも行なっている
いわば会社のお医者さんみたいなところです。
 
ちなみに公認会計士というのは
医師、弁護士、会計士と言われる
日本の三大国家資格の1つに受かった
先生のことです。

とっても賢い人です。
 
税理士も会計士ほどではないですが
超難関資格の1つです。
 
要するに賢い人たちの集まりなんですね。
 
ここでプチ情報をひとつ。
 

賢すぎる人って変な人多いです(笑)

その典型がここの公認会計士の先生なんですが、
面白い話が沢山ありますのでお楽しみに(o^^o)
ちなみに、日本の三大国家資格については明確な定義がないので
ここに挙げたもの以外の資格が入ってくることもありますが、
難関資格であることは間違いありません。
詳しくはこちらを参考にして下さい。
 

 

『会計事務所への就職活動』

 
やっぱりココからですね。就職活動
 
営業会社は大阪でしたが
会計事務所は東京です。
 
紆余曲折があって関東初上陸を果たしたのですが
その経緯はまた別の記事で
 
2001年の年末に面接を受けました。

この時も募集媒体は「ビーイング」
営業会社も会計事務所も「ビーイング」
僕の涙と笑いの人生は「ビーイング」に導かれています。

どうやら「ビーイング」は僕の人生のネタ帳のようです(笑)
 
で、12月28日の本当に年末に面接を受けました。
事務所が募集を出したのは、集団退職があったからとのこと。
 

・・・はい来ました。集団退職。
 

もう危険な匂いしかしませんね(笑)
 
ちなみに会計事務所などの
いわゆる個人事務所は人の出入りが激しいです。
 
小規模な個人事務所が多いため
事務所のトップの先生と
合う合わないが激しいのです。

そして専門職の先生は往々にして
個性的な爆弾のような方が多いです。
 
つまり、その先生がどんな爆弾かによって
社員の定着率が変わってきます。
 
そしてこの会計事務所の先生
とんでもないナパーム弾でしたΣ( ̄。 ̄ノ)ノ
 
ちなみにナパーム弾とは
 
ナパーム弾(ナパームだん、: Napalm bomb)とは、
主燃焼材のナフサにナパーム剤と呼ばれる増粘剤を添加し、
ゼリー状にしたものを充填した油脂焼夷弾である。
ルイス・フィーザーが開発したもので、きわめて高温(900-1,300)で燃焼し、
広範囲を焼尽・破壊する。

出典:フリー百科事典『ウキペディア(wikipedia)』

 
恐ろしい。。。(-_-;)
 
 

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『会計事務所の面接』

 
では実際の会計事務所での面接の様子をお伝えします。
 
事務所は大都会東京の中でも指折りの都会、
渋谷にありました。
 
面接官は事務所の幹部らしき人。
丁寧な対応で面接をしていただきました。
でも、話してて感触がイマイチ
 
なぜかって?
 
実は僕、素人だったんですね。
当時持っていたのは日商簿記の2級のみ。
しかも受かっていただけで実務経験はゼロ
 
で、さっきの話なんですが、
事務所は集団退職したあと。
だから欲しいのは即戦力。
でも目の前にいるのは、ただ愛想が良い素人(^.^)
 
そりゃイマイチにもなります(笑)
 
正直ダメかなぁって思ってました。
後日聞いたら、やっぱり面接官の方は
僕のこと落とすつもりだったようです(^_^;)
 
その時!おもむろに会計士の先生登場!
 
先生『おぉ!お父さんは何してる人?』
 
!?
 
僕『父はJRの運転士です』

先生『おぉ!どおりで車掌さんみたいに
パリッとしてると思った!』
 
!?
 
僕『ありがとうございます!』(なんでやねんw)

先生『おぉ!で、いつから来れる??』
 
ファッ!?
 
これで決まりです(笑)

ろくに話もせずに何故入れてくれたのか
今でも謎です(・・?)
 
でもこの時思いました。
人は車掌さんみたいだと面接に受かる!
 
 
。。。冗談です<(_ _)>
 
それは冗談ですが、
やっぱり第一印象は大切だと思います。
人は見た目が9割と言われますが、
清潔感があって、パリッとしていると
第一印象の好感度高めです。
特に清潔感は大切です。
 
そこが僕には備わっていたのかも知れませんね。

だって車掌さんなんだもん(*^_^*)
 

 

『お伝えしたかったこと』

 
このブログで僕がお伝えしたかったことは1つだけです。
 
面接の時は清潔感とパリッと感を大切にしましょう。
 
ということです。

因みに、この時の面接で年俸350万円スタートという話だったのですが、
帰宅途中に連絡が入り、先生の鶴の一声で400万円スタートに変わりました。
 
なんて良い先生なんだ〜〜( ´∀`)
とこの時思いました。
 
それがとんでもない思い違いだったと気がつくのに
それほど時間はかかりませんでした(^_^;)
 
その時はまだその後の展開が予想できなかったから当然なんですけどね
 
この先生を中心に僕の会計事務所人生が広がりを見せていきます。
 
次回以降は、
僕が会計事務所で出会った先輩やクライアント
そして何より会計士の先生から学んだことを
みなさんにお伝えしたいと思います。
 
お楽しみに!!
 
それでは。
最後までお読みいただきありがとうございました!
 
 
 


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